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島村 直美

飾りのない自然体の美しさを追求した線彫りの器

金融機関勤務を経て、名工・板谷波山の作品に感銘を受け陶芸の道へ。瀬戸の職業訓練校や多治見市陶磁器意匠研究所で技術を磨き、量産商品の職人経験を積む。結婚・子育て期を経て作陶を再開し、飾りのない自然体の美しさを追求した線彫りの器を手がけています。


自然や赤ちゃんのように「わざとらしくない」佇まい

デザインを過度に主張せず、自然や幼子を眺める時のような抵抗感のない美しさを目指しています。


01

心を落ち着かせる繊細な「線彫り」

あざとさを感じさせない直線的な彫り装飾。定規を使わず手の感覚で刻まれた線が、手触りと表情を生み出します。

02

まっ白すぎない温かみのある色彩

真っ白な磁土特有の軽さを抑えるため、赤土を少し混ぜた白釉や柔らかな黄土釉を使用し、落ち着いた深みを出しています。

03

日常使いを考え抜いた重さと形のバランス

職人時代の反復練習から生まれた緻密な作り。見た目の美しさだけでなく、手に取った時のしっくりくる軽やかさを備えています。


1972年兵庫県生まれ。 瀬戸や多治見の地で陶芸の本質を学び、現在は「日々の暮らしに溶け込み、料理を引き立てる器」を追求しています。 私の制作の核となるのは、「線彫り」技法です。 器の形ひとつひとつに呼応するように、リズムのある表情を描き出しています。 また、単なる装飾に留まらず、手にした時の質感や、光を受けた時の色の深みなど、触覚と視覚の両面から心地よさを感じていただけるよう日々模索を続けています。 和洋を問わず、どんな料理も包み込む懐の深さと、毎日つい手に取ってしまう使いやすさ。 そんな、使う方の日常に静かに寄り添う一客となれば幸いです。


#手仕事の温かみを感じるシンプルな器を探している方#主張しすぎず、どんな料理にも自然に馴染む器が好きな方#持ちやすさや重さのバランスなど、日常使いの快適さを重視する方#使えば使うほど愛着が湧く、素朴で品のあるデザインを求める方

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